昨夜の雨風はひどかったですねぇ。
折りたたみ傘で強風と戦い、それでもびしょ濡れになりながらトランクを引いてるさなか、ヘッドホンからはTHE BLUE HEARTSの「TRAIN-TRAIN」が。
見えない自由が欲しくて
見えない銃を撃ちまくる
本当の声を聞かせておくれよ
この歌詞の真意は知らないのですが、この部分が最近学んだことが繋がった感じがしました。
見えない自由が欲しい。
多分皆そうですよね。
自由が欲しい。
でも自由は形がなくて、見えない。どうなれば自由なのかもよくわからない。
見えない銃を撃ちまくる。
自由は自分の外側にあるって感覚が無意識にあると思うんですよね。
だからやたら外ばかり見たりする。
それでもなかなか見つからないので、葛藤しながら、外側や他人を否定したりすることも。
これらが銃を撃ちまくっている状態的な。
本当の声を聞かせてくれよ。
って、外側に叫んじゃいますよね、誰か教えてー的な。
でも答えは自分の中にあるんですよね。
あらゆる制約や障害をとりのぞき、自分の中にある声を見つけて、信頼して行動する。これこそが自由かと。
