プロボノWednesdayというイベントで、司会進行役をやってきたので、それについて少しアウトプットです。
イベントの内容
- 自分が所属しているサービスグラント(NPO)関西の定例イベント
- ハローライフさんの会場協力によって実現しているイベント
- 当日は2イベント同時開催。プロボノに関する説明会と、オープンな交流目的のイベント
- 自分が担当したのは後者の交流目的イベント
- サービスグラント内から生まれたコミュニティやプロジェクトを紹介するイベント
- 全部で12件の発表が行われ、自分もその内の1件を発表(司会とは別)
- 最終的な参加者30名強ぐらいだったと思います
- 割と熱く盛り上がって、みんな楽しめて、得るものがあった感触もあったし、何人かの方にはそのように声もかけてもらえて嬉しかったです(課題はあると思うけど、これは反省記事ではないので割愛)
イベントの企画プロセス
- この1年、定例イベントを運営していくメンバーになっていまして、今回はそのメンバーによる企画制作でした
- 元の案は少しだけ違うニュアンスのものでしたが、集客力が弱い?という意見から、表現の仕方を変えてアプローチしてみることになりました
- 今回自分は司会進行役ということもあり、いつもどおり進行表をコツコツとつくり、アドリブで喋れないからセリフもある程度考え、何もわからない人にある程度説明はしたいからスライドもつくり、と例によって手が抜けないテンションで日々過ごしました
- 当日寸前の参加者は少し寂しい状況。サービスグラントに所属していない人、プロボノになんとなく興味ある人、サービスグラントに所属はしたけどまだ何も活動していない人の参加も少なく、内輪イベントで終わってしまうかも…とよぎる
- 状況はどうあれ、集まった参加者には満足して欲しいので、司会進行としての役割を果たすことに集中しました
- 仕事のプレゼンもそうだけど、喋り用原稿を実際に喋ると違和感ありありで、5〜6回心の中や歩きながらリハーサルしながらチューニングしていきました
気づいたことなど
- ステージがあると全力で挑み、自分が全力で楽しむという姿勢は、獅子座力発揮しまくりで我ながらニヤけてしまう。獅子座の人、司会やるといいよw(当方は太陽も月も獅子座)
- ちなみに当日は蟹座の月で、新月前夜。アットホームなイベントになる土台があったのかもしれない。獅子座の月も近いということで、そこに向かうエネルギーもあったのかもしれない、とかw
- 本番はほとんど何も見ずに喋ることができました(スライドは見てたけど)
- 無意識のエネルギーを感じました。どの言葉も割と自然に出ていたと思うし、思考的にどうするか?よりも、内側にある無意識が自分を牽引していたような感じがしました。そして何よりも楽しかったです
- とはいえ、緊張は相当していて、自分のスペースを確保するためにグリーンのポマンダーを使い、合間でプチ瞑想モード発動とかしていたのは内緒だw