サービスグラントのプロボノをざっと伝える時のメモ

プロボノ

自分が所属するNPOは、認定NPO法人サービスグラント(以下:SVGT)、といいます。

プロボノという言葉は、発信者によって解釈の誤差があるのですが、SVGTの場合は以下のように定義しています。

「公共善のために」を意味するラテン語「Pro Bono Publico」を語源とする言葉で、【社会的・公共的な目的のために、職業上のスキルや専門知識を活かして取り組むボランティア活動】を意味します。」

https://www.servicegrant.or.jp/probono/

その他、SVGTならではの特徴については以下で。

https://www.servicegrant.or.jp/probono/

SVGTが提供するプロボノの仕組みは以下の動画見てもらうのが手っ取り早いです。

SVGTはプロボノの仕組みを提供することで、日本と世界の国々を「社会参加先進国にする」ことを目指しています。
なので動機はどうであれ、社会に関わろうとするビジネスパーソンの関わりを大歓迎します。

関心が高まるようであれば、プロボノ参加者向け説明会に参加してみるのがよいと思います。
随時開催で、以下で日程発信しています。オンライン開催しているので、家から参加できます。

https://www.servicegrant.or.jp/probono/entry/session/

以上は標準的な話で、実際の活動は、ゴール設定した上で、チームで3〜6ヶ月のプロジェクトに参加することになります。取り扱われる題材は、非営利セクターが基本になるので、商店街の活性化みたいなものはほぼないのですが、地方創生の文脈のものを取り扱っている場合もあります。

対して、まだβ的なのですが、1人で参加できる仕組みも提供していて、以下で公開しています。

https://grant.community/

標準的な方から関わってもらう方をオススメしますが、自分の都合で動きたい場合は、こちらの方が向いているかもしれません。

この記事を書いた人

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