吉備津彦

人物神社

キビツヒコ

孝霊天皇の子。
モモソヒメの弟。
四道将軍として吉備国統治を担当。

日本書紀にて、モモソヒメは、崇神天皇が占いをしたときに大物主が神がかった。また大物主の妻になったという件もある(未確認)。

中山の麓に立てた御殿に住み、281歳まで生きたといわれる。
その後、中山の山頂に葬られた。(吉備津神社社伝)

吉備津彦が温羅(ウラ)と呼ばれる鬼を退治した伝説が、桃太郎の鬼退治の原型となっている。
この鬼は元は百済の王子だったといわれる。(未確認)

主にWikipediaより引用。

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