自己探求ワークショップ4日間終了

雑記

2018年から始まったこのシリーズ、2周目に入って11回目の参加。毎回テーマはちょっとずつ違うのだけど、エッシャンシャルな自分について自分で探求することは一環。

エッセシャルな自分は幼少期の体験や、人生で体験すること、人格形成のプロセスでどんどん埋もれていってしまうけど、それを心理学でいうエゴの構造を学び、ワークしながら掘り起こしていくのがこのシリーズ。

こう思い出してそろそろ10年が経過するけと、僕は驚くほど自分のことを知らない……というか、忘れてしまっている。

顕在意識と潜在意識の比率は氷山モデルで説明されることが多くて、前者はだいたい10%程度と言われ、じゃあのこり90%はなんなんだ?ということになって、僕はそれを知りたいと思うタイプ。

自分を知る、思い出すと、毎日の行動がちょっとずつ変わっていく。それは月の動きのようにちょっとしたことだけど、数ヶ月や年単位で見ると大きな変化を感じることができる。パートナーや周囲とのコミュニケーション、両親との関わり方、仕事の仕方、生き方など諸々で変化を感じる。

人は変われるが、急には変われないと僕は思っている。急な変化には慣れるのに時間がかかるし、最初はその変化が変化であることに気が付かないこともあって、僕はそれを何度か体験している。

今回は現象として自分の中で起きた変化をキャッチすることができたけど、これに馴染んだり、具体的なアクションとして現していくにはまた少し時間が必要になるかな。

今回はエゴや感情にふりまわされない、ニュートラルな意識を学び、それを使う練習をした。ちょっと腹落ちしきれてないけど、次回のプログラムまでにあるフォローやグループワークで調整していく。

この記事を書いた人

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