瞑想合宿の旅で訪れた鳴子温泉。
その道中をご紹介するお話の2回目です。
宿泊は鳴子御殿湯駅の近くにある大沼旅館さん。
瞑想合宿は朝6:30スタートなので、5:30に起きて周囲を散歩。
既に日の入りはしていましたが、霧が谷間に落ちていてよい雰囲気でありました。
近所の東鳴子温泉神社。
詳細は不明ですが、温泉地ですしスクナヒコナを祀るのではないかと推測。
これは神社の参道。
線路の下をくぐっていくのですが、レンガと自然に埋もれる感じが退廃的な雰囲気を醸し出していますね。
こちらは鳴子御殿湯駅。
線路はもちろん単線。
線路を見たら近寄りたくなるのは、僕がまだ少年の心をもっているからでしょうか?w
わかりにくいですが手前にある屋根は、神様を祀るお社でしょう。(線路の向こうに発見)
温泉旅館の敷地内にあるようでお参りすることはできませんでしたが、遠くから拝ませていただきました。
こちらは大沼旅館さんの離れ。
瞑想合宿はこちらで行われます。
緑と白のコントラストが美しいヤマボウシ。
白い部分が花に見えますけど、中心にある淡い黄色い部分が花なのだそうです。
大沼旅館さんの一番大きなお風呂。
天女の壁画が面白い。
お湯はすごい熱いわけではないのにあっという間に発汗。
熱量が高いのですかね。
ではまた次回へ続きます。
続きは 鳴子温泉の旅 その3 でお楽しみください。