神社の奥には、普段見る事ができない狛犬がいる件

神社

神社にいる狛犬はイスラエルの獅子にルーツがある、という話しがあります。一般的には知られていませんが「狛犬 イスラエル」などと検索すると、いくつかの記事を見る事ができます。この辺は調べると面白そうなので、今後書籍も読んできたいところ。

参道にいる狛犬は、僕が知る限りは100%塗装なしで裸の石のままであり、けっこう色々なタイプがいるものの、なんだかんだ和風に見えますし、それが日本風だと思い込んでいますから、なんの疑いの余地もありません。

では、これはどうでしょう?

これはとある神社の本殿あたりにいる狛犬です。ぜんぜん和風ではありません。せめて朱色とか、紫だったりすればギリギリ和風かなぁとも思えそうですが、物凄い違和感ないですか? 日本のものとは思いにくいですよね? なのに、こういう狛犬が、神社の中の写真が撮れないエリアにはいたりするのです。(過去3回ぐらい遭遇しています。)

また特徴的なのが角。狛犬って犬じゃないの?犬は角ないよね? だけど、神社の狛犬をチェックしていると、時々角付きがいます。
まだいくつも調べていませんが、冒頭で書いた検索の記事をおうと、ソロモン神殿とか、獅子とか、一角獣とか、10支族といったキーワードが出てきます。なんだか謎めいていて気になりますよね。

真偽については、この記事ではどうでもいいのですが、珍しく写真を撮る事ができたので、見せたくなっちゃった、という話しでした。神社の本殿に入れるチャンスなどがあれば、是非探してみて下さい。

この記事を書いた人

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