瞑想についてよく聞かれることへのお答え

瞑想

瞑想したり、瞑想会したりしてるので、瞑想について話すことが多いのですが、よく聞かれることについてお答えをまとめてみました。

 

なぜ瞑想をするのですか?

 

瞑想を始めたのは2015年。

自己探求のワークを続けていた時期で、その流れで、それまでに全く意識を向けていなかったマインドとハートの存在に気付かされます。

 

自由に生きたい、自分らしくありたい、そんな想いがあり何かをしようとした時に、

 

  • ホントにそんなことできるの?
  • そんなの成功しないよ!
  • うまくいかないに決まってる
  • 安定は得られないよ

 

と、邪魔をするのはマインドです。

マインドはクリエイティブで高機能なので、未来へ過去へと飛び回り、まだ起きてないことを想像したり、過去の体験を引っ張り出したりしてきます。

 

変わりたいのに変われない、それは大抵は何もしないからで、大抵はマインドの邪魔によるものです。

 

現代は情報が溢れ人はとても忙しく、自分の意識はマインドに集中し、マインドは縦横無尽に時空をとびまわることで、自分を自分から切り離していきます。

 

しかしハートやハラではそれが起きずに、自分に止まることができます。

自分が本当にしたいこと、求めることが、感じていることが、ただそこにあるのです。
そこには嘘がなく、真実だけがあるのです。

 

こんなことを学んだ僕は、ずっとそこへ止まっていられれば、僕はもっと自由に自分らしくあれるかもしれない…と考えます。

 

そのための方法を探っている時に瞑想と出会い、これなら楽しみながらできそうだと感じ、瞑想への関心が高まります。

 

瞑想を始めた直後、瞑想の師匠に出会い、三泊四日の瞑想合宿へ参加、そしてこれならと確信を得ます。

 

瞑想を始めてから3年がたちました。

その間に3回のインド滞在を含めて10本以上のプログラムに参加しつつ、日々の生活に瞑想をとりいれ、瞑想会も行なっています。

 

さすがに四六時中瞑想ばかりしているわけではないですが、一度や二度では得られない深い瞑想体験も得てきており、ハートやハラへ止まっていれば自由に、自分らしくあれる…といった仮説は間違ってはいなく、自分を見つめることへの変化や、対人コミュニケーションの変化などを感じることができています。

 

トータルにいえば、自分自身に気づいていられる時間が長くなっていて、その影響で生きていることに変化が続いている、だから飽きないし面白い。

 

これが僕が瞑想をすることになった背景と理由です。

 

瞑想すると何が得られるのですか?

 

僕がやっている瞑想では、無や空といったものに向かうもので、何も得られません…というか、何もない、ただそこにあるだけといった体験に向かうものです。

 

ノーマインドという言葉が使われますが、マインドの動きをなくす方向のもの、マインドで起こることに振り回されるではなく、自分自身にくつろぐことを起こすもの、といったものだと解釈しています。

 

どんな瞑想をしているのですか?

 

主にOSHOアクティブ瞑想をしています。始めから座るのではなく、声を出したり、踊ったりしてから静かに過ごす、つまり動から静へシフトするといったことをプロセスするものとなっています。

 

OSHOアクティブ瞑想はいくつかの瞑想方法があり、大抵は1時間のプログラムとなっています。更にその中で2〜4つのステージにわかれていて、ステージがすすむごとにやることが変化し、個人差はありますが、どこかのタイミングで瞑想を体験します。

 

これらの瞑想は専用の音楽を用意し、インストラクションを読めば1人でもできますが、特別な環境が必要な数日間の瞑想コースも存在します。これは国内で提供される一部の提供機会と、インドの施設にて参加することができます。

 

 

一緒に瞑想しましょう

 

大阪で月に1回瞑想会をやっています。
詳細は以下をご覧ください。

大阪市内で開催している瞑想会のお知らせ

 

他のエリアでも呼んでくだされば瞑想会をすることができますので、以下よりお問い合わせください。

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この記事を書いた人

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