自分がオーガナイズ役をした「家族の座」ワークショップが完了しました。
無事開催できてよかった。
このワークショップは今まで参加したものの中でもっとも説明が難しいのに、やることはもっともシンプル。
そして確実に何かが起こるのだけど、終わった直後は何が起こってるのかいまひとつわからない…。
ワークショップの終わりが始まりであって、これから時間をかけて変化をみていく感じ。
いうならば、二日間のワークは旅の準備みたいなものかもしれませんね。
変化を見届けるには瞑想的である方が、しっかりと捉えることができます。
変化について考えるのではなくて、ただ起こっていることを見つめるだけ。
ワークでは自分ごとへの取り組みと、他参加者の取り組みに関係していくという2つのアプローチがあり、後者で気づきを得る人が多い傾向があるそうです。
僕もその一人で、もちろん自分の題材は持ち込むのだけど、他参加者へ関係していくことに楽しみを感じています。
僕にこれからどういう変容があるかわからないけど、思うところが沢山あります。
しかしどうも文章として綴れないので、ざっと書き出して構造化してみました。
「家族の座(ファミリーコンステレーション)」がどういったものなのか、少しだけわかるかもしれません。
↓クリックすると大きな画像を見ることができます。
参考ページ
終了していますが本記事のワークショップの詳細は以下よりどうぞ。
http://new-hope.jp/ws1611_1/